ヒンジ部分が折れてしまった富士通ノートパソコン Fujitsu LIFEBOOK AH53/M が手に入りました。
踏んだのか、落としたのか・・・知りません。
折れたのでフルフラットにもなりますが、電源を入れたらブルースクリーンが出たので配線は切れていないようです。
10年くらい前のモデルですが、Core i7 で値が付きそうなので取り出してみようと思います。
続きを読む LIFEBOOK AH53/M 分解ヒンジ部分が折れてしまった富士通ノートパソコン Fujitsu LIFEBOOK AH53/M が手に入りました。
踏んだのか、落としたのか・・・知りません。
折れたのでフルフラットにもなりますが、電源を入れたらブルースクリーンが出たので配線は切れていないようです。
10年くらい前のモデルですが、Core i7 で値が付きそうなので取り出してみようと思います。
続きを読む LIFEBOOK AH53/M 分解お客様のワードプレスのデータベースを変更し、phpMyAdmin でデータのエクスポートとインポートをしました。
表示も問題なく、.htaccess のドメイン転送も問題なく、移行できたようで安心していたところ、
「ブログの新規投稿ができない」
とのこと。ユーザー一覧を見ると、なんと、ユーザー権限が「購読者」になっていました。
修正して連絡すると、次に
「ブロックエディタにならない」
とのご連絡。
WordPressは最新バージョンなので昔の投稿画面のはずもなく、自分で新規投稿を開いてみると、画面が真っ白。メディアの新規追加はできるのですが、「投稿」「固定ページ」の新規追加だけ、画面が真っ白でなにも表示されません。
よく言われる、アップデートの問題、プラグインの問題、がありますので、プラグインをすべて無効にしたり、テーマを変更してみたり、最新版をFTPでアップロードしてみたり、ダウングレードプラグインで6.1.1から6.0.3にしてみたりしましたがどれもダメでした。
さて次は、デバッグモード(wp-config の WP_DEBUGをtrue)にしてみると、いろいろ出てきましたが、wp_posts にエラーがありそうでした。
続きを読む 【WORDPRESS】投稿画面が真っ白通常の業務には何の支障もないのですが、そろそろ変え時かなと思い、CPUを変えることに。
円安がだいぶ進んで周辺は値上がりの話ばかりですが、変え時(買いたくなった時)がこんな時期になってしまう間の悪さ。
intel CPU は13世代の発売で、12世代 i7 12700 よりも i5 13600K のほうが高性能っぽいのですが、それほど最新を求める仕事でもないので i7 12700 ノーマルにします。
CPUが変わってソケットも変わるので、マザーボードも変えます。なんとなく安心のASUSにしました。
PRIME H670-PLUS D4
CPUクーラーは低価格で売れ筋の空冷 deepcool AK400。調子が悪かったら簡易水冷も考えようと思います。
電源は550Wで足りていますが、不要なケーブルだらけで邪魔なので、モジュラータイプに変えたいと思い、新しいものを買おうと思います。それで購入したのが ASUS TUF Gaming 650W Bronze
なんと、開けてから気づいたのですが、最近のだからといってもモジュラータイプではない・・・(ToT)
値段しか見ていなかった自分の情報収集のいい加減さに呆れます。
側面強化ガラスのPCケースとか買わなくて良かった・・・
メモリは4GB4枚差しだったのを16GB2枚に。12700はDDR5とDDR4対応ということで、CorsairのDDR5を購入。
お気づきとは思いますが、CPUの対応がどうか、ではなく、マザーボードに挿せるかどうか、が選択のポイントです。メモリが先か、マザーボードが先か・・・
購入したマザーボード(H670PLUS)の対応メモリはDDR4!
というわけで、DDR4対応のマザーボードとDDR5メモリのどちらかを変更しなければいけません。
CPUを世代遅れで選択したくらいですから、どちらも最新のDDR5にするわけもなく・・・メモリを返品しました。メモリを開封する前にマザーボードの外箱を見てDDR4用だと気づいたので、不幸中の幸いとでも言いますか、返品送料だけ自己負担になりました。
それで、Team DDR4(PC4-28800)16GB 2枚セットに変更。
これらが今回変更のパーツでした。
効果は・・・後ほどお知らせできればと思います。
昨年末に購入したTourBox NEO。少し使った感想です。
現在はCampfire でTourBox Elite というBluetooth接続のタイプを買えるみたいですが、NEOはUSB-Cケーブルで接続します。
TourBox は左手コントローラーと言われ、スクロール、ノブ、ダイヤルという感じの3種類の回転系と前面(上)に10個、サイドに1個、計11個のボタンがついています。
専用アプリでそれぞれのボタンで何をするか、ショートカットキーを割り当てることができます。もちろんデフォルトである程度設定されています。Photoshop、Illustratorなどのアプリごとに設定できます。例えば、Photoshopでブラシを使うとか、消しゴムを使うとか、キーボードのBとかEとかで切り替えるものを自分の好きなボタンに割り当てることができるので、左手をキーボードに置いておく必要がないということです。キー一つならそれほどメリットを感じないかもしれませんが、Ctrl+Shift+Iのような同時押しショートカットも一つのボタンに割り当てることができます。TourBox のボタン同時押しとか2回押しにも割り当てができるので、主要な操作はほとんどこれで切り替えができます。
メカニカルキーボードのような重さがあって、底に滑りにくいゴム足も付いているので、サイドボタンを押してもずれることなく安定して使えます。
もう一声、というところで言えば、日本語と英数の切り替えができないこと(たぶん)。
日本語を打ったあとにTourBox で操作切り替えができればいいですが、例えば右端のボタンにE(消しゴム)を割り当てていたら、日本語モードになっているときにTourBox の右端ボタンをおすと、消しゴムに切り替わらず、Eの文字がでてきてしまう。
どこかのボタンに「英数-かな」切り替えを割り当てようと思ったのですが、できません。(ご存じの方がいたら教えてください)
キーボードで日本語を打ったら、すぐに英数に切り替える、までをキーボード操作の流れにする、というクセをつけないといけないと思います。
たぶん事務作業よりもクリエイターをターゲットにしていると思いますが、エクセルでテンキーとTABとEnterとコピペくらいの作業をする時なども、ボタンに割り当てておくと1アクションでできたりするので便利と思うこともあります。
見た感じ、マットでいいのですが、少し使ってみると、手の皮脂でテカっている。その差がなんとなく恥ずかしい。
普段、使わないときはティッシュを1枚、かけたりしてホコリが積もらないようにしていたのですが、使いみちに困っているグローブレザーでカバーを作ってみました。
携帯用には専用のケースが付属しているので上からかぶせるだけの覆い(カバー)です。
それがこちら ↓
パソコンのデータバックアップとオフィスのPC間の共有を OneDrive でやっていたお客さまですが、なんとなくクラウドとか乗っ取りとかセキュリティとか心配だとのことで、ローカルでHDDにバックアップをとることに。
ローカルと言うと語弊があるかもしれませんが、NASをおすすめしてみました。(それ以前にOneDriveのセキュリティも心配しなくていいレベルではないかとは言ったんですが)
Synology とか QNAP とか、普通のPC関係ではあまり聞かないメーカーも良さそうですが、バックアップはほとんどOffice 関係のデータばかりで、2TBでも相当余裕なので、設定も簡単そうでお買い得な価格設定のHDD4TB(2TB×2)込のアイ・オー・データ(I.O.DATA)HDL2-AAX4/Eを選択。
メーカー独自の「拡張ボリューム」というのがよくわからず、RAID1に設定すれば良いと思っていたのですが、拡張ボリュームのまま使えば2台のHDDに書き込んでくれるので、今回の目的は果たせそうです。特に変更することもなく、初期設定のままで使用しました。
メーカー推奨アプリを使ってノートPCからNASへのアクセスもトラブルなくすぐに設定できました。
AmazonでNASを探す今回は必要ないかもしれませんでしたが、念のため、無停電電源装置(UPS)も合わせて購入。
UPSは、むろんオムロン(OMRON)のBW55T
BW55TとNASを電源とLANのケーブルをつないで・・・
NASに電源が入りません。
UPSの背面電源スイッチは入って、LCDディスプレイも光っていますが。
実は、正面(ディスプレイ面)のカバー付きのスイッチを長押ししないと始まらないようです。
というわけで、NASにも電源が入り、無事に使うことができました。
背中のりんごが光る Macbook を捨てるのはもったいないので、少し動くようにメモリを増やすことにしました。
今回触るのは MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)。プロセッサは2.26GHz Intel Core 2 Duo
グラフィックスは NVIDIA GeForce 9400M 256MB。問題のメモリが2GB。
10年前、SnowLeopardのときはWindowsユーザーには立ち上がりの速さに感心されていたものですが、OSアップデートでMountain Lion にしたらすべての動きが遅く、スノレパに戻したりしましたが、OSが古くなればアプリも非対応になってくるので5年以上放置していました。
フリマアプリで2GB2枚セットを購入。
MacBook の底面をはずします。00番のプラスドライバー1本で作業できます。
ビスは10本。うち3本は長いです。どれも先が尖っているのが驚き。
外したところ
メモリを外します。
新しい(中古)メモリを挿します。
Catalina も動くようになりました。動きはサクサクとは程遠いですが・・・
HP PAVILION(ノートパソコン)の異音がするので修理します。
市内の量販店で延長保証期間内でしたが、メーカーの部品がないとかで修理を断られたらしいです。
ガラガラという回転系の音なのでCPU冷却ファンで間違いないと思います。
ノートを裏返します。
ビスは全部で11本。底面の滑り止めゴム4箇所すべて、はがしたところにビスが隠れています。ゴムは外側からはがして、内側半分くらいはつけたままにしておくと、貼り直しが楽かと。
中央付近(写真のDVDドライブ用と書いたところ)のビスは、DVDドライブを止めているので、DVDドライブだけ外したい時はこれだけで大丈夫です。DVDドライブは手で引っ張り出すだけです。
裏蓋を剥がすのが一番難関ですが、まず、DVDドライブが入っていたところにプラスチックカードを差し込んでいくとツメが外れます。
続きを読む HPノートPCファン交換最近、AssistiveTouch(iPhone の画面上にあるホームボタン的な)がいつの間にか消えていたりするので、iPhone 8も買い替え時かな?と思っていたのですが、そうでもなかったという話。
背面をダブルタップでiPhone のスクリーンショット(画面コピー)ができるのはまあまあ便利なんですが、
ちょっとテーブルに置いた時にカタカタッという感じになるとスクリーンショットが撮られてる。
置いたところに振動が加わるとスクリーンショットが撮られてる。
というように、ふようなところでスクショされて、「写真」の中にどうでもいいスクショがいくつも保存されてるというような、便利さとどちらを選ぶか、悩むことも多いです。
ということで、背面タップの設定を見直そうかと思って画面を開いたら、「トリプルタップ」「AssistiveTouch」の設定になっていました。
たぶんトリプルタップでやりたいこともないだろうと、適当に選んでしまったのだと思います。それで、意図せずスクショ撮られてるのと同じ理由で、意図せずAssistiveTouchがOFFにされているのだと気づいた次第です。
ちなみに
設定 – アクセシビリティ – タッチ – 背面タップ
3年3ヶ月前にも投稿したこのKensington Orbit Trackball with Scroll Ring ですが、いわゆるチャタリングというか、左クリックが反応したりしなかったり状態になったので、例の5年保証で交換してもらいました。
昨年デスク周りを片付けた時にたぶん保証書付きのパッケージを捨ててしまったと思ったのですが、保証書がなくても本体シリアルナンバーと購入証明書の類だけでOKという素晴らしい対応。
午前中にアコ・ブランズ・ジャパンのお問合せフォームから連絡したら20分弱でメールで返信があり、その日の夕方には交換商品が発送されました。
というわけで、問い合わせから24時間以内に新しい商品が届き感動しています。
同じ商品で新しくなったわけですが、スイッチが変わったのか、単に使い込んだものと新しいものの違いなのか、クリックの感じが変わったような気がします。(返品の梱包前に並べて比べればよかったと後悔・・・)
カチッカチッだったのがポクッポクになった?という感じ。大袈裟に言えば、メカニカルからメンブレンに変わったような(良い意味で)。新旧比較はそれほど意味ないですけど、いずれにしても新しくなって良くなりました。
クリックが反応しなくなった日は、「ホームページのリンクができていないのかな?」と心配になったり、クリックしたいところでダブルクリックになって画面が最大化されたり、ドラッグの途中意図しないところでドロップされたり、当然マウス(トラックボール)の不調はストレスですが、素早い対応で助かりました。
続きを読む Kensington Trackballこれまで、PCのスピーカーは10年前にBTOパソコンにおまけでついてきたスピーカーをつけていたのですが、スマホのノイズを拾ったり電源入れているだけでジージー音がしたりするので、買ってみることにしました。
まず、宅急便で届いた外箱はかなり大きい。でも箱の中はほとんど空気(Sealed Air)で、その中に細長い商品の箱。買う前に細かいサイズは見なかったので、商品の幅40センチはけっこう大きく感じます。
音は、しっかり安定した音がでます。以前のスピーカーが0.5Wで今回が5Wなので。
一人ならPCもスピーカーもボリュームかなり小さめが良さそう。
電源はUSBですが、iPhone充電用のアダプターからとりました。
写真の通り、モニター下に収めるのが良さそうですが、それなりにスペースが必要です。私の場合はLGのモニターのスタンドの上に18mm厚の集成材を置き、その上にスピーカー。板の下にキーボードが入るスペースが欲しかったのにそれは叶わなくなりました。モニターアーム使ってるといいかもしれませんけど。
iPhone とBluetooth接続もしてみました。
右のボリュームつまみを2度押ししてBluetoothモードに変え、iPhone のBluetooth設定でスピーカーを探して簡単ペアリング。音もきれいに聞こえます。(音にこだわりのない人の感覚的な感想)。